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スタッフコラム

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第7回 人間はロボットに生まれ変わることができるようになってしまうかもしれません

2008年3月

コンピューターと人間の未来


藤枝事業所の大石です。
今回は少しSFっぽい話になってしまいますが、コンピューターと人間の未来予想図について語らせていただきます。私達が普段何気なく使っているコンピューターですが、十数年前は一部の人々しか持ち得ない、また持つ必要のない機械でした。
それがあっという間に家庭に一台、いまや一人に一台といった形で普及し、現在に至ります。これからも日々進化し続け、色々な形で私達の生活に関わっていくことになるでしょう。

コンピューターの技術の結集は言うまでもなく、ロボットです。
ロボット技術の焦点が、いかにロボットを人間に近付けるかというところに置かれているならば、逆にそれらを人間に応用し、人間がロボットに近付くこともできるはずです。一人に一台からさらに進化し、部分的に機械化し、自分の身体をカスタマイズできる時代が来るかもしれません。
ちなみにヒューマノイドロボットの開発・研究は日本が先進国だそうです。それは、鉄腕アトム・マジンガーZ・ガンダム等、ヒューマノイドロボットが活躍するアニメの影響が強いからだと言われています。海外では人間の友達としてのロボットの位置付けはあまりなく機械はあくまで機械であるという考え方が強いようです。

最近では技術発達により、義手、義足等にマイクロチップを使用し、より使い勝手の良い補体パーツが発明され始めてきました。神経細胞に接合することで物の質感や温度まで分かるようになるそうです。ゆくゆくはそれらの技術がより進歩し、より複雑な人体パーツも機械化することが可能になっていくと思われます。全ての人体パーツが入れ替え可能になったとき、人間はロボットに生まれ変わることができるようになってしまうかもしれません。
不確定要素を持たないコンピューターとファジーな部分が多く不確定な要素の塊である人間の融合は、より完全な固体としての未来型人間の完成図かもしれません。

現在行われているバイオコンピューターとロボット技術が進歩すれば、完全な人間のコピーが作り出されることも十分考えられます。一番複雑であろう人間の脳は部分的に開発され初めているそうです。
しかし、人間の脳は現在でも全ての機能が解明されている訳ではないため、巨大なカオスの塊である脳を人工で作り出すのは相当先の未来になるでしょう。
自分が存在し得ない未来の心配をしても仕方ないですが、そこまで技術が進んでしまうと、無から生命を生み出すことになりそれはもはや、神の領域に踏み込んでしまうと言わざるを得ない為、クローン技術が世に出たとき同様、多くの社会的、倫理的、宗教的問題が起きそうな気もします。

人間の常識を超えた異質の先端技術は社会に受け入れられない、先端技術とその製品は、初期においては実績の欠如から従来技術に慣れ親しんだニーズ側に受け入れられない傾向があります。
しかし、それらの技術が新しい快適な生活をサポートし、時代を作ってきたのは紛れもない事実です。
先端技術は研究者により日々開発され、進化し続けています。100年後、200年後の未来には父親が人間、母親がロボットといったハイブリッド人間の誕生もありえない話ではないかもしれません。

【参考文献】
生きている人工脳の開発に成功、サイボーグ実現にまた一歩近づく
http://blog.livedoor.jp/onisoku/archives/64664555.html
「感じる義手」は“ルークの義手”にどこまで近づけるか
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0511/15/news067.html



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